いちご状血管腫

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いちご状血管腫の原因とその治療

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いちご状血管腫というのは、血管を構成している細胞増殖を本体としている病変を指します。いちご状血管腫の症状についてですが、生まれた時にはわずかに赤い、若しくは無症状なのです。生まれてから数週間で急に隆起して、増大していきます。

 

なぜ「いちご状」というのかというと、皮膚の表面がいちごのように鮮紅色になる場合が多いからなのです。しかし、いちご状血管腫は必ずしも赤くなる訳では無く、色調に変化が無い場合もあるようです。

 

人によっていちご状血管腫の症状は異なり、皮膚の表面がこぶ状になるものは3割程度とされています。後の6割は軽度に隆起する程度のようです。

 

いちご状血管腫の原因は、胎児の時の発達段階の血管を構成している細胞が、何らかの原因によりそのまま残ってしまい、生まれた後に母親から受けていた増殖抑制因子が欠乏してしまうことにより、増殖するのではないかと言われています。

 

いちご状血管腫の治療方法ですが、いちご状血管腫は自然と消えていくようです。

ですから、合併症の危険性が無い場合は、治療をする必要は無いようです。

 

しかし、いちご状血管腫が現れる場所によっては治療を行う必要があります。

例えばまぶたにいちご状血管腫が出来てしまえば、生活する上で障害が生じますので治療を行った方が良いでしょう。

 

いちご状血管腫の治療方法は、副腎皮質ステロイド薬の投薬や、インターフェロンα連日皮下注射などがあります。ステロイドやインターフェロンαの場合には手術をする事はありませんが、その代わり副作用が生じる場合もあるようです。

 

その他、いちご状血管腫治療として、色素レーザー治療が行われる場合もあります。

色素レーザー治療の場合には色を淡くすることは出来ますが、腫瘍を小さくすることは困難なようです。

いちご状血管腫は治療をする必要が無いとは言っても、自己判断はせずに一度受診された方が良いでしょう。


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